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苗の植え替え用や、プランター・鉢への定植等、数が増えれば増えるほど、沢山の土が必要になります。 園芸用品店ではプランターの土とかいって、そのまま使えるようなものが売られていますが、昔こんな土を買ってひどい目に遭ったことがあるので、それからは土は自分で調合して使っています。 基本的には赤玉土、ピートモス、腐葉土の三つを混ぜ合わせますが、これだけではお金がかかりすぎるので、最近は畑の土も一緒に混ぜています。 混ぜる割合は適当です。(^^; 本などには○:○で調合、等と書いてありますが、一々計るのは面倒なので全くおおざっぱにやっています。 よほど極端に量を変えない限り、これで失敗することはないと思います。 ポットに植え替えるときは、できる限り良い土を使うようにしていますが、苗が多くなってくると植え替えに使う土の量も結構なものです。 土を節約するには小さめの6.0cm程度の小さなものを使うのが良いのですが、定植するまでに時間があると大きくなりすぎて、根詰まりしてしまいます。 9.0cmポットでは土が入りすぎるので、7.5cmポットが植え替えようには適当だと思います。 今年からは、去年にプランターなどに使った土を残しておいて、それをふるいにかけ再利用するようにしてみました。 再利用の際には新たに腐葉土やピートモスを追加するようにしています。 古い土を再利用するには、よく乾燥させて、黒いゴミ袋に入れて太陽熱で消毒する、等と園芸書には書かれていますが、量も多いのでそこまでの手間はかけていません。 病気が出たりしないかちょっと心配です。 |
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