メールマガジン北の道ばた

北海道キャンプ場見聞録のヒデがキャンプ等の途中で見つけた
北海道の四季の風景等をメールマガジンでお届けします
 
 
 

No.56 氷の造形

崖から滴り落ちる水のしずくが
氷点下10度を下回る冬の冷気に晒され
次第に巨大な氷柱へと成長していく
岩にぶつかり跳ね上がったしずくも
同じく氷の塊へと姿を変えていく
そうして完成した巨大な氷の造形物
計算し尽くされたようなその形に
人間には知りえない自然の意志を感じる





























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〜編集後記〜

あけましておめでとうございます。
月に1回は発行しようとしているこのメルマガも、3か月近く間が空いてしまいました。
それも、題材は4年前のNo.18「凍り付く滝」と同じ、苫小牧市の七条大滝です。
支笏湖の近くにあるこの滝は、冬期間は見事な氷の滝に姿を変えます。
4年ぶりの訪問でしたが、氷の具合はその時とほぼ同じ。
写真での表現は少しはレベルアップしたでしょうか?(^_^;
これからも月1発行が目標であることに変わりはありませんが、なかなか良い写真が撮れなくて・・・。
あまり期待しないでお待ちください。
今年もよろしくお願いいたします。

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