メールマガジン北の道ばた
北海道キャンプ場見聞録のヒデがキャンプ等の途中で見つけた
北海道の四季の風景等をメールマガジンでお届けします
No.56 氷の造形
崖から滴り落ちる水のしずくが
氷点下10度を下回る冬の冷気に晒され
次第に巨大な氷柱へと成長していく
岩にぶつかり跳ね上がったしずくも
同じく氷の塊へと姿を変えていく
そうして完成した巨大な氷の造形物
計算し尽くされたようなその形に
人間には知りえない自然の意志を感じる
|
このメールはHTML形式でお届けしています
メールソフトでHTMLメールの表示を許可していない場合は画像が表示されません
画像のクリックにより1024×768サイズの画像が別画面に表示されます
〜編集後記〜
あけましておめでとうございます。
月に1回は発行しようとしているこのメルマガも、3か月近く間が空いてしまいました。
それも、題材は4年前のNo.18「凍り付く滝」と同じ、苫小牧市の七条大滝です。
支笏湖の近くにあるこの滝は、冬期間は見事な氷の滝に姿を変えます。
4年ぶりの訪問でしたが、氷の具合はその時とほぼ同じ。
写真での表現は少しはレベルアップしたでしょうか?(^_^;
これからも月1発行が目標であることに変わりはありませんが、なかなか良い写真が撮れなくて・・・。
あまり期待しないでお待ちください。
今年もよろしくお願いいたします。
|
Copyright (C) 2007-2012 ヒデ@北海道キャンプ場見聞録