メールマガジン北の道ばた

北海道キャンプ場見聞録のヒデがキャンプ等の途中で見つけた
北海道の四季の風景等をメールマガジンでお届けします
 
 
 

No.50 真っ白な風景

山に登らなければ見られない風景がある
雪を擁いた真っ白な山の連なり
枝先まで真っ白に凍りついたトドマツやダケカンバ
エビのしっぽが伸び出した真っ白な樹氷の塊
自然の厳しさが増せば増すほど
その美しさも更に輝きを増してくる
そんな風景に出会えるのならば
登る辛さなど厭いはしない





























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〜編集後記〜

伊達市(旧大滝村)のホロホロ山に登ってきました。
北海道の冬山は、標高1000メートルを越えるとその風景が一変します。
何もかもが雪と氷に包まれた真っ白な世界。
そこに太陽の光が射して、背景に真っ青な空が広がりでもしたら、それはもう下界では絶対に見ることのできない風景です。
この風景を見れただけで満足したので、頂上までもう少しのところまで登りながら、その険しさにびびって引き返してしまいました。(^_^;
でも、年に一度はこんな風景に会いたいものですね。

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