メールマガジン北の道ばた

北海道キャンプ場見聞録のヒデがキャンプ等の途中で見つけた
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No.25 廃屋

何故か廃屋に惹きつけられてしまう
住んでいた人達の様々な悲哀がそこに隠れていたとしても
自然の中に残された人間の営みの跡に懐かしさを覚えるのだ
森を切り開いて作られた人工物が再び草木に覆われていく
そんな自然の再生力にも魅力を感じるのかもしれない




赤いポピーが古い牛舎に彩りを添える




今にも牛達の鳴き声が聞こえてきそうだ




牛舎の裏口で育つウド




廃屋の前の花畑









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〜編集後記〜

廃屋好きの人間にとって、自分の住んでいた家が廃屋になってしまったのを見るのは何とも複雑な気持ちです。
でも、花に囲まれたその廃屋はとても美しかったです。
実家の親は、朽ち果てる姿を見るのは嫌だからと金をかけて解体するつもりでいたようですが、何とか思いとどまってもらいました。
このまま本当の廃屋にしてしまうのはもったいないので、何とか再利用したいものです。

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