2002年アゲラタム
(ブルーミンク)

 

 

アゲラタムは花壇の縁取りや草丈の低い花壇の植え込みにとてもよく使われるようになりました。はやければ6月から咲き始め、霜が降りる頃まで絶え間なく花を咲かせてくれる便利な植物です。また、鉢植えとしても楽しめます。
タイプ : 半耐寒性1年草
まき時 : 2月〜3月
開花 : 6月〜霜が降りるまで
種数 : 50パレット
草丈 : 15cm
用途 : 花壇、鉢植え、バスケット
日照 : 日当りを好む
種まき : 苗床(箱かシードトレイ)を用意し、湿らせた培養土を入れます。種をばらまきして、ごく薄く土をかけます。18〜24度で、明るい場所で管理します。、常に土が湿った状態を保ってください。芽が出るまで、ビニールかラップをかけておくといいでしょう。
育て方 : 明るい場所で育て、大きくなってきたら5センチづつ離して移植します。春になったら2,3週間、そのまま外に出して外気に慣らし、遅霜の心配がなくなったら花壇に定植します。
備考 : 初夏に挿し芽をして殖やすこともできます。
以上の内容は園芸ネットでの種の説明をそのまま引用しています。

★ 生育状況 : 4月7日

3月16日に種をまいて約3週間後の状況です。


★ 生育状況 : 4月28日

このあたりで、「なんだか全体的に大きな株だなー」って気がしてきました


★ 定植 : 5月6日

アゲラタムってもっとコンパクトな株のはずだけど・・・。


★ 開花状況1 : 6月17日

「こ、これは普通のアゲラタムじゃない!!」
これはプランターに植えたものの写真ですが、花壇用の大きく育つ品種だったみたいです。


★ 開花状況2 : 7月19日

まあ、花壇に植えればそれなりに綺麗には咲きますが・・・。


★ 開花状況1 : 8月1日

花壇の奥に植えたペチュニアよりも大きく育ってしまいました。(^_^;


★ 開花状況2 : 9月28日

9月末でもこれだけの花は付けていますが、あまり美しくはないです。




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