糸状の葉に、星の形のブルーの可憐な小花を咲かせます。他の花にはない雰囲気で、コンテナや鉢植えに映えます。初夏から秋まで咲きつづけるという花期の長さも魅力で、単独で、または寄せ植えの素材としても便利な花です。 夏の花壇にも似合います。 |
タイプ : 半耐寒性1年草または宿根草
まき時 : 2月〜4月、9月〜10月 開花 : 5月〜10月 種数 : 50 草丈 : 20〜25cm 用途 : ハンギングバスケット、鉢植え、コンテナ、花壇 日当 : 日当りを好む 特徴 種まき : 苗床(箱かシードトレイ)を用意し、湿らせた培養土を入れます。種をばらまきして、3mm程度土をかけます。15〜21度で、明るい場所で管理します。 常に土が湿った状態を保ってください。芽が出るまで、ビニールかラップをかけておくといいでしょう。発芽までは15日ほどかかります。 育て方 : 日の当たる場所で管理します。芽が大きくなってきたら、5センチ間隔に移植するか、ポットに1株ずつ分けて植えます。涼しい場所で管理します。 5月になって遅霜のおそれがなくなったら、そのまま2、3週間外に出して外気に慣らし、よく日の当たる水はけの良い場所を選んで20センチ間隔で定植します。 植えつけ時には元肥として有機肥料を混ぜておきます。寒さには弱いので、冬越しは霜よけをするか、ベランダや軒下で管理します。 幼苗のうちに冬が来ると冬越しできないので、秋まきは早めにまいて苗を大きく育てておくとよいでしょう。あるいは、春まきなら失敗なく作れます。 |
|
以上の内容は園芸ネットでの種の説明をそのまま引用しています。
|