花弁にケイ素を含んでいるので、独特の光沢と硬い感触のある花です。 直径1センチほどの小さなピンクの花がスプレー状に咲きます。 切花、およびドライフラワーには最適で、ちょうど満開になった時に刈りとって乾燥させると、1年以上美しい花色を保ちます。 草丈の低いわい性タイプなので、花壇の前面や鉢植えにも合います。 |
タイプ : 半耐寒性1年草 まき時 : 3月〜4月、9月〜10月 開花期 : 7〜10月(春まき)、5〜6月(秋まき) 種数 : 50 草丈 : 30〜40cm 用途 : 花壇、鉢植え、切花、ドライフラワー 日照 : 日当たりを好む 種まき : 苗床(箱かシードトレイ)を用意し、湿らせた培養土を入れ\面を平らにします。苗床にばらまき、ごく薄く土をかけます。発芽適温は13度〜18度です。芽が出るまで、ビニールかラップをかけ、発芽したらとってください。 育て方 : 9月下旬〜11月に日当たりと水はけのよい戸外に、元肥として腐葉土、堆肥、乾燥牛糞などをほどこし、20cm間隔で定植します。冬越しは、霜や寒風から守るため、敷き藁やフレームで保護するか、軒下やベランダで管理するようにします。 |
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以上の内容は園芸ネットでの種の説明をそのまま引用しています。
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