ビデンス・ゴールデン・ゴッデス

多花性で、ハンギング・バスケットや鉢植え、コンテナに似合います。また、花壇でも、金色の星型の花がまたたくまに広がり、グランドカバー(地面を覆う)プランツとして理想的で、切花としても利用できます。 育てるのも容易で、日当たりさえよければ、どんな土でも生育します。

タイプ: 1年草
まき時: 2月〜4月
開花: 7月〜10月
種数: 30
草丈: 30〜45cm
用途: ハンギングバスケット、鉢植え、コンテナ、花壇
日照: 日当りを好む
種まき: 苗床(箱かシードトレイ)を用意し、湿らせた培養土を入れます。種をばらまきして、3mm程度土をかけます。15〜21度で、明るい場所で管理します。常に土が湿った状態を保ってください。芽が出るまで、ビニールかラップをかけておくといいでしょう。
育て方: 日の当たる場所で管理しますが、暑い日差しからは保護してください。芽が大きくなってきたら、5センチ間隔に移植するか、ポットに1株ずつ分けて植えます。5月になって遅霜のおそれがなくなったら、そのまま2、3週間外に出して外気に慣らし、よく日の当たる場所に30〜40センチ間隔で定植します。定植する場所は、あらかじめ元肥を施し、よく耕しておいてください。
以上の内容は園芸ネットでの種の説明をそのまま引用しています。